おすすめ絵本 はやくねてよ あらすじ 

WS000012
はやくねてよ
あきやまただし作0絵
岩崎書店 1996(1994)
32p 25× 22cm (えほん・ハ
ートランド6)
〔程度〕幼児
定価 本体1,262円(税別)

【こうたろうくんは、「こんやは/なんだか/ねむれません」。
そこで、「さくをこえる/ぶたさんのかずを/数えることにし
ました」。ところが、みるみる「さくのなかは/ぶたさんで、
いっばいになって/しまいました」。すると、ぶたさんが、「は
やくねてくださいよ―」、「ぶ―ぶ―ぶ―」と、こうたろうくん
に文句を言います。こうたろうくんはねむれません。こんどは、
おかあさんの数を「100人/おかあさんが101人……」と数えま
す。ききめがありません。そこで、「かいじゅうが75ひき……」
と数えますが・…・・。おこったこうたろうくんはというと、さく
のなかからさけんでいるぶたさん、おかあさん、かいじゅうに
向って、「はやくねてよ―」と、泣きたい気持をおさえていい
放ちます。】
“ひつじが一匹”と数える定番を、他のものに置きかえて遊
びを発展させた作品です。また、柵の中に入れられたものの視
点に立つことによって、すなわち、数えられる側の論理の正当
性が遊びを増幅させています。
ユニークで、ユーモラスな作品を効果的に演出しているのは、
マンガに似せてデフォルメしたキャラクターを作者が創出した
ことです。イラストレーターとしての確かなデッサンカがうか
がえます。
子どもたちに読み聞かせしたところ、発想の奇抜さ(「まさか、
おかあさんを数えたりしないよ」といわんばかりに目をむいて
いました。)に、まいっていたようです。そして、「うける」
「うける」という発声が、いくえにも重なったほどです

 
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