おすすめ絵本 ぼくのくれよん あらすじ 

WS000008
ぼくのくれよん
長新太おはなし・え
講談社 1997(1993)
〔31〕p 31× 22cm
〔程度〕幼児
定価 本体1,311円(税別)

【これはぞうのおおきなくれよんです。ぞうが青いくれよん
でびゅ一びゅ一かくと、すごい大きな水色のまるになり、かえ
るが池だと思ってとびこみました。でも池ではないのでびっく
りしてしまいす。こんどは赤いくれよんでびゅ―びゅ―かくと、
動物たちは火事だと思ってにげ出します。つぎに黄色いくれよ
んでびゅ一びゅ一かくと、動物たちは大きなバナナだと思って
食べようとしますが、食べられません。とうとうぞうはらいお
んにおこられてしまいました。 でも、 ぞうヤままだまだかきたり
なくて、はなでくれよんを持ってかけ出していきました。】
大きな象が大きなくれよんを鼻で持って絵を描くという発想
が、雄大で面白い。びゅ―びゅ― という効果音の使い方やおお
らかな文章が、絵のスケールを一段と大きくひきたてます。自
由自在にいきおいよく描く色づかいの大胆さと、いろいろな動
物たちの細やかな配置がマッチして、計算された構成です。
ライオンにしかられた象が3本のくれよんを鼻で持ってかけ
出すラストシーンは、象の描きたい思いが足音をたてて伝わっ
てくるような迫力があります。読みきかせると、子供たちはび
ゅ―びゅ―という音を喜び、ダイナミックな象のくれよん画に
歓声を上げます。象がかけ出す姿を追って「にじみたい。しん
ごうかな?」などと、どんな絵をかくのか想像し、あてっこを
して楽しみました。絵本に触発されて、大きな紙いっばいにの
びのびとお絵かきを堪能する子が増えました。枠にはまらずに、
なにごとにも全身で取り組む、幼児の心にフィットする作品で

 
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