だいちゃんとうみ あらすじ

WS000343
だいちゃんとうみ  あらすじ
夏休みにだいちゃんはいとこのこうちゃんの家に遊びに来
ました。2人はいっしょに朝早く漁師から魚をもらいに海辺に
出かけたり、朝ごはんもそこそこに、こうちゃんのお兄さんと
船に乗って釣りをしたり、お昼に砂浜でいとこたちとみなとい
う貝を取ってみなめしを作って食べたりしました。昼ごはんの
後は、みんなで夕方まで楽しく遊びました。帰宅後もだいちゃ
んとこうちゃんは、お母さんに夕ごはんの声を掛けられるまで、
杉鉄砲を作ったり庭のくすの木に登ったりしてすごしました。】
後見返しには絵本の舞台となった、長崎県の大村湾の地図が描
かれています。だいちゃんの洋服姿とこうちゃんの着物姿から、
昭和初期の時代が連想できます。絵は説得力のある写実的な描
写で、同時代を過ごした人びとが共感できる懐しさにあふれて
います。半世紀も前の子どもたちの話題ですが、ひがな1日を自
然にひたり、ゆとりと充実した時間をすごすだいちゃんたちの
姿を通して、読者が自分の生活をふり返る示唆に富む絵本です。
早朝の海に漁火をつけた漁船の姿を標題紙に描き、続いて1
日の経過の中で展開される物語に即し、海や山や雲や人物など、
光と影を伴う景色や事象の移り変りが、夢のある水彩で描かれ
ています。見開きで展開する画面からは、波の音や磯の香りが
感じとれます。浅瀬につかった足のまわりに寄せる波の影や泳
いでいる魚の影など、臨場感にあふれています。また、物語文
の余白には漁具や魚や杉鉄砲や提灯など細やかで確かなスケッ
チがそえてあり、絵本の内容を増幅させています。この絵本は
時代を越えて現在の子どもにも感銘を与えてくれます

 
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