ふしぎのおうちはドキドキなのだ あらすじ

WS000358

ふしぎのおうちはドキドキなのだ

【ママが、おばあちゃんのおうちへお使いに行ってほしいと
言いました。でも、おばあちゃんのうちはとても怖いので、行
くのがいやです。勝手に開く魔法の扉や、今にも動き出しそう
な飾り物などがある不思議な家だからです。そして、おばあち
ゃんはぼくの思っている事が何でも分かるのです。きっとおば
あちゃんは魔法使いです。でも、みんなばくの思い違いで、何
でも怖いと思うから不思議な家に見えるのでしょう。おばあち
ゃんはぼくの事が大好きなようです。本当は優しいおばあちゃ
んです。家に帰り、ぼくはそう納得し眠りにつきましたが、や
はりただの思い過ごしではなく、真夜中、おばあちゃんはほう
きにまたがり多くの動物と夜の大空の散歩に出かけました。】
子どもたちは不思議な世界が大好きです。身の回りの些細な
出来事や、理解を越えることを見つめる心が、子どもたちをフ
ァンタジーの世界に引き込むのでしょう。考えてみると身の回
りには不思議な事がたくさんあります。自動扉も理屈が分から
なければ不思議なものです。絵に描かれた動物は、見られてい
ないとき動いているかも知れないのです。また、世代の離れた
子どもからすれば、老人の考え方やその行為は魔法使いのよう
に見えるかも知れません。ちょっとした出来事に心が揺れる子
どもの世界を老人との対話を通して巧みに描いています。
細い黒のペンで縁どりをし、ほとんどが明るい単色で彩られ
た絵は、省略された線・丸い顔・丸い目などとマンガ的な描き
方でありながらぼくの心理描写もよくできていて、不思議な世
界を覗きこませるような楽しい絵本です。

 
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