わっこおばちゃんのしりとりあそび あらすじ

【「わっこおばちゃんのしりとりあそび はじまりはじまり。
→じるしのところからしゅっば一っつ!」と、見開きいっばい
に、ひとつずつのテーマにそったたくさんの絵によるしりとり
が繰り広げられていきます。「おおかみのまき」では、おおか
みから→ 印が四つ出ていて、自由に選んでたどっていけます。
うまくあがりまで行けるとハッピーエンド。“ん”で終わって
しまったり、絵で語られているストーリーが終わってしまうと、
しりとりも途切れてしまいます。12のテーマのしりとりが展開
されて、ほかに迷路あそびも三つ用意されています。】
しりとりをたどっていくと、絵でストーリーが展開されてい
るので、それを読みとりながら進んでいけるところが、従来の
ことばあそびの絵本にはないより工夫された点です。まさに
ゲームブック仕立ての絵本です。子どもたちは手にとってじっ
くりと指でたどりながら読んだり、仲間が大勢でかたまって→
印を取り合いながら楽しんだりしています。あがりまで行きつ
いたといっては歓声をあげ、途切れても途切れたことをうれし
がって、つぎつぎとページをめくります。ストーリーの展開を
自分で選びとることができることと、ストーリーの意表をつい
た展開が、低学年だけにとどまらず、高学年にも人気のある理由
となっています。童心のこもった線画に単色をほどこしただけ
の絵は明快で、作者のいきごみを感じさせます。同じ作者の
「ばばばあちゃんシリーズ」や「せんたくかあちゃん」の痛快
さやユーモア性が、この作品にもよく生かされています

わっこおばちゃんのしりとりあそ

さとうわきこさく
童心社 1996(1989)
31p 27× 20cm(絵本。こど
ものひろば)
〔程度〕幼児
定価 本体1,200円(税別)
WS000051

 
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