おやつがほ―いどっさりほい あらすじ

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おやつがほ―いどっさりほい
梅田俊作/佳子さく
新日本出版社 1997(1982)
32p 25× 21 cm(新日本出版
社の絵本ふれあいシリーズ3)
〔程度〕幼児
定価 本体1,165円(税別)

【おやつをいっばい作ったみえちゃんが、ピクニックに出か
けます。「いこうよいこうピクニック」。腹ペコ狐もおやつにつ
られて「いこうよいこうピクニック」。みえちゃんの作ったプ
リン、クッキー、ホットケーキの話をしながら、野こえ丘こえ
山こえて、ピクニックは続きます。大きな木の下の切り株で、
やっとおやつになりました。「いただきま―す」。ところが、狐
はびっくり「うわ一どろんこだあ―」。みえちゃんの作ったの
は、ままごとのどろんこおやつだったのです。】
まず、標題のユニークさが子ども達に興味を覚えさせ、そし
て、扉ページの、どろんこ遊びするみえちゃんと、窓から見え
るドーナツ揚げのお母さんに期待をよせます。
子ども達は、創造性を刺激して夢を大きく育てるどろんこ遊
びが大好きです。そして、これも大好きなおやつ。さらに、心
を解放してくれる戸外の山野と、子どもの心をひきつける道具
だてを、上手に揃えた作品構成となっています。
デフォルメされた登場者を、筆の勢いをおさえた線で、効果
的に描き、水彩の明るい色彩は、狐の茶色や緑の草木、広い空
などを照応させ、のびやかな場面を展開しています。
狐とみえちゃんのやりとりは、リズミカルなくりかえしが楽
しく、快いテンポで物語を運んでくれます。そして、結末では、
お母さんの作ってくれたほんもののドーナツを、おなかいっば
い食べるのです。子ども達は、ほっこりとした余韻に、満足感
を味わうのです

 
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