全国学校図書館協議会が選ぶいい絵本 おすすめ絵本 「おおきなかぶ」のあらすじ

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おおきなかぶ

内田莉渉子再話 佐藤忠良画
福音館書店 1997(1966)
27p 20× 27cm(こどものと
も傑作集26)
〔程度〕幼児
定価 本体743円(税別)

【おじいさんがかぶを植えました。「あまいあまいかぶにな
れ。おおきなおおきなかぶになれ。」すると、とてつもない大
きなかぶができました。おじいさんはかぶを抜こうとしました
が、ひとりでは抜けません。そこで、おばあさんを呼び、おば
あさんは孫を呼び、孫は犬を呼び、犬は猫を呼び、猫はねずみ
を呼び、「うんとこしょ、どっこいしょ」と掛け声もろとも、
やっと、かぶは抜けました。】
ロシヤ民話を再話し、絵本としたものです。つぎつぎに現れ
る人物や動物と、かぶぬきの動作や掛け声のくりかえしがよく
生かされています。想像できないほど大きく育ったかぶを登場
させ、まず話題づくりをします。大きなかぶにおどろき喜ぶ老
農夫の姿と取り入れのあわただしさがユーモラスな絵で見事に
表現されています。おじいさんと孫娘ではいかにも力不足で、
ふだんは仲の悪い犬、猫、ねずみが協力するところに意表をつ
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のおもしろさから環Jや、ごっこ遊びとなって子ども達に楽しま
れています。
絵は写実的で、ロシヤの昔ばなしらしく、その風俗も巧みに
描きこんでいます。かぶと登場人物中心に描き、物語の進行に
したがい、クローズアップや俯撤図法などを取り入れ、また人
物たちの所作もユーモアたっぶりで、ものとものの関係を生き
生きと描いています。絵本のめくりの効果を利用し、掛け声と
ともにかぶの抜ける音まで聞こえそうです

 
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