医療機関における発達障害関係の状態 その4

WS000036

図に掲げたのは、ICD分類でF7に該当する、精神遅滞が患者数である。
者も含まれるが、PDDが合併する者はそちらが主診断となることになっていて、ここに含まれない。
F70は軽度遅滞、F71は中度遅滞、F72は重度遅滞、F73は重度遅滞を表している。
1998年度までは漸減の傾向にあった者が、1999年度に2倍近くに増加、以降は年間70~ 80例を維持している。
発生そのものに、後天的な要素は少なく、先天的な要素に関しても経年的に変化する要素は少ないとため、反映されるのは、社会的要因ないし遅れの子どもに対する変化である。
軽度遅滞の発生が増えたとは考えられないので、軽度遅滞の子どもが問題として受診させられやすくなったと解釈できると思われる。

 

 
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