特別支援学校 特別支援学級における児童の増加の実態

WS000062

発達に障害のある子が増えている実感がある。
発達に障害のある子、または発達に疑われる子が増加していると感じる者が多い。
病院、療育センター、通園・通所施設、保健所、児童相談所、自治体の教育研究所や教育相談室など、医療・保健・福祉の関連機関でも、増加が実感されている。
受診や相談までに長期間待たなければならない実態にある。
実感や実態は、発達障害のある子が“真”に増加しているためであろうか?それとも何か別の
要因による“偽”の増加であろうか?

2.調査・資料からみる発達障害の実態
ここでは教育現場を対象にした代表的な調査や資
料から、発達障害のある(疑われる)児童・生徒の
実態を確認してみる。

1)特別支援学級0学校の実態調査

文部科学省は特別支援教育の対象となる児童・生
徒数の推移を、昭和55年から平成18年までまとめて
いる。対象の児童・生徒は、特別支援
(特殊)教育の対象者であり、従来の盲・聾・養護
学校、小中学校の特別支援(特殊)学級に在籍する
児童・生徒である。平成5年度に実施された通級制
度の対象児童・生徒の推移も示されている。全体的
に増加傾向が著明である。

2)通常学級の実態調査

通常学級の児童・生徒については、文部科学省が、
特別な教育的支援が必要な児童・生徒(学習障害、
注意欠陥・多動性障害、高機能自閉症等が疑われる
児童・生徒)の全国実態調査を平成14年に実施して
いる。その結果、該当する児童・生徒の割合は
6.3%と報告されている。

 
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