発達障害の多様化への対応

特別支援学校知的障害教育校の在籍者のうち増加
しているのは、比較的障害の軽い生児童生徒である。
一方、比較的障害の重い児童生徒もこれまでどおり
在籍している。したがって、特別支援学校の障害の
多様化は進んでいると考えられる。
これまで、重度・重複化に対応した指導内容・方
法の研究は進んできたが、比較的経度の者も含めた、
多様化した児童生徒に対応した教育課程の在り方や
指導内容・方法の更なる実践研究を進める必要があ
る。

普通教室の確保

平成20年7月に全国特別支援学校知的障害教育校
長会(以下全知長とする)が行った全国調査では、
確保している普通教室約11,500に対し、それ以外で
対応している普通教室が約2,800あることが分かっ
た。特別支援学校の重度重複学級は3名、小学部と
中学部の普通学級は6名で学級を編成することにな
っているため、普通教室を半分に区切ったりして対
応している現状がある。それでも足りない場合は、
特別教室を普通教室に転用してしのいでいる。
普通教室をカーテンなどで半分に区切った環境で
は、隣の教室の音が聞こえてしまうし、特別教室が
なくなれば、教育課程実施上必要な教室を失うこと
になる。したがって、教育環境を整えるためにも普
通教室の確保が急務となっている。
全知長の研究協議会では、小学校や高等学校に分
教室や分校を作って教室を確保している事例も報告
されている。様々な方法を駆使して、普通教室を確
保していくことが必要である

 
薬 通販なら安心くすりネットで
くすり通販
sigmasolns.com